大容量ファイルを「安全に「簡単に」共有出来るファイル転送クラウドサービス。他院へ紹介するCDの代替え手段としての活用にオススメです
日常業務の中で、見積書や請求書・資料等のデータをメールでやり取りすることはごく普通のことですが、成りすましによる添付ファイルから端末がウィルス感染してしまうリスクが増加していることを鑑み、デジタル庁が2020年に脱PPAPを提唱し、官公庁ではメールへの添付ファイルが廃止されています。
そのような社会情勢から当社では、ファイル転送システムPICOを開発いたしました。共有したいデータをアップロードし、ダウンロードURL付きメールを配信。通知メールを受け取った方はリンクからデータを入手することが出来、安全にデータの共有がなされます。
URLを発行し、Eメールで通知。リンクをクリックでデータをダンロードする簡便でありながらセキュアなファイル共有
登録ユーザーだけが利用出来る仕組み
ダウンロード時にデータ削除
利用ライセンスを持たない外部ユーザーへのファイル共有
他院へ患者を紹介する際にCD-Rへ検査画像を焼き、紹介状へ添付する作業効率は、院内業務負荷へとつながっています。院内PACSからクラウド上に共有されたいデータをアップロード保管し、ダウンロードURLを使い慣れたメールで共有する「導入費0円」利用料のみのライトな仕組みにてサービスをご提供いたします。
アンギオや心エコー、冠動脈CTなどの1検査あたり1GB以上の大容量医療画像を安定した動作でアップロード共有出来、紹介元から紹介先へセキュアでありながら簡便に情報共有をいたします。